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Posted by naturum at

2012年09月24日

価値ある1匹

朝、目が覚めると昨晩のお酒がまだ体内に残っている。



眠い目をこすり外を眺めると、ぶ厚い黒い雲から雨がパラついている。



カレンダーは9月23日…もう禁漁かぁ…

ここ数日の間で随分と涼しくなったもんだ、そしてあと1週間もすれば県内ほとんどの河川が禁漁をむかえる

トラウトシーズンの終わりだ。


ここ最近はあまり川へ出向く事がめっきり少なくなったが、毎年この9月に入ると、やはりトラウトが頭から離れない…




1匹のありがたさ……



トラウトと出会った頃、無我夢中で追いかけた日々が続いたのを覚えている。

イワナにヤマメ アマゴ ニジマスと釣れるものはとにかく渓流をは走りまわって釣っていた、価値なんて必要なかったし数を追いかけた。

何匹釣った!でかいの釣った!ってね…


今は渓流に行くとやはり価値や一匹にたいする思いを大切にするようになってきたように思える、数やサイズは関係ない。

緑に囲まれた大自然をゆっくり流れる流れを歩き自分の思うコースへルアーをトレースする、
鳥の鳴き声や渓流の流れる音が耳に飛びこんでくる…ゆっくり…ゆっくり…五感を使って徐々に自然のリズムと自分のリズムをリンクしていく。



そして手にしたトラウトを見て完結へと向かう。




今回も素晴らしいトラウトを手に出来た。

雨がポツンポツンと奏で、川の流れと妙にマッチしている、

目の前には大きな木々がオーバハングし、とろっとした流れが現れた。

高ぶる鼓動をおさえ、ゆっくりベールを返す…カチッ………



スッと送りこんだルアーは流れに乗り木々の下へと運ばれる。

ピッピッとこちらから誘う……





そしてやはりあった出逢い。



このホワイトスポットが綺麗に出ている。




パーフェクトなピンと立つ大きなひれ。





トラウトのかっこよさが引き立つ目、こちらをギロッと睨む目付きがたまらない。





鼻がツンッとし丸々とした体高があるイワナ









今釣行のフォト
























photo by tommy  

Posted by tommy-tominaga at 16:47Comments(2)渓流

2012年09月17日

ネイティブ

まだまだ残暑が残る中、古くからの仲間 けいちゃ と涼を求め県東部の里川へ訪れた。






県東部 里川

県内有数の数ある一級河川の1つの支流にあたり緑豊かな自然が残る山々を流れる。




久しぶりに訪れた河川、本当によく通った場所だった今は魚影も薄いが通い続けた時は本当に素晴らしく仲間との色々な大切な思いでが残る、

初めて訪れて8年は経つだろうか、相変わらず ゆっくり流れる時間や流れは変わらない、変わったとしたら淵や瀬といった渓魚が好む場所が浅くなったり消えかかっている事だろうか。

これはどこの河川でも見受けられる1つの問題で人間が作り出したものである、
上流域のダムや堰堤といった今やどこの河川にもある水害対策や発電目的といった生活をするうえで必要性の高いものなのかもしれない。


そんな刻々と変化する日々の中でも渓魚達の生きぬく力を偉大に感じつつも失われていくあの流れとなると何処か寂しく感じこれが現実となる、


この日も地元の方々が会う場所 会う場所で親切に話しかけてくれる、

暑いねぇ

釣れるか?

何釣っとるがけ?

川まで降り方わかるがけ?


ほんとうに暖かみのある話しで、ついつい僕らも立ち止まっては話しこんでしまう。

そんな会話から必ず出る言葉が、


昔は…。


昔はヤマメにイワナがいっぱいいた……といった話し。



この先どうなるのか僕にはさっぱりわからないし、これが現実と受けとめるしかないのが事実である。



ネイティブトラウト業界の低迷、

そんなの関係ない。


この先もずっと、これから生まれてくる子供達にもこの素晴らしい ジャパン ネイティブ 日本の自然が残っていけばいいのだが。




















※来年度から5つの河川でルアー(フライフィッシング別)での釣りが禁止されます。
1つに生育保護とありますが釣り人のマナーから生まれたものです。

この波は今後も色々な河川で始まることかもしれません、

残念な話しですが、こうなるのが当たり前だったのかもしれません。





またいつか思いでの地を訪れ渓を歩き、またこの地の渓魚達に会えるのを楽しみにしています。  

Posted by tommy-tominaga at 23:12Comments(2)渓流

2012年05月14日

久々のmountainstream

久々の更新になりますね(゜ロ゜)

最近は連休の疲れがモロに出てるのと夜勤週とあり釣りには全くいけてませんでしたが久々に気分良い釣りしてまいりました♪



そう 渓流 へっ!!



久々ですわ笑



ちょうど昨日は大師匠でプロトラウトアングラー 斉藤 学 氏が来られたので久々に2人で渓流へ♪
カメラなし取材なしの2人っきりの釣りは久々 笑




目指すはサイズではなく2人楽しく楽しめるマウンテンストリームへ!




しかし久々 笑

10代20代前半はトラウトに明け暮れた日々だったのにすっかり最近はソルトの人になってたので新鮮キトキトな気分!



しかしほんま久々 笑



渓流に経験とはかなり重要な物でありキャスト一つとってもそれはモロに結果に現れるんですよ、


ファーストキャストはいきなりオーバーハングしたピンエリア…

もう久々過ぎてキャストできんようになってました 笑



それでも後半は取り戻しなんとか素晴らしい自然の中、コンデションのよいイワナにヤマメと顔を見せてくれたので充実した釣行でしたよ♪






1日中渓流で汗を流した後は温泉で疲れをとって夜はイワナ焼いて一杯♪



ほんまに充実した1日でしたね♪


さぁ~~~て今週からアジやぁ~~~!!!!





使用タックル
ロッド:ufmウエダ サーフェストゥイッチャー STS601-si
リール:Daiwa イグニス2004
ライン:TICT ジョーカー
ルアー:zipbaits リッジ46s 56s TACKLEHOUSE ツインクル45s ツインクルミュート50 バフェットFD43  


Posted by tommy-tominaga at 17:57Comments(4)渓流