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2011年04月20日

report 1 アングラー

どうも富永です、皆様アクセスありがとうございます。

report 1
経験から見えたもの

先日某日、 斉藤 学氏との釣行でした。

斉藤 学

photo by tominaga
関西から出たプロトラウトアングラー ご存知UFMウエダ ロッドデザイナー西村雅裕の師弟とし斉藤学はミノーイングの名手と名を広げ数々の誌面の連載や映像に出演、
ジップベイツ・UFMウエダ・タックルハウス・ノースクラフト・オーナー(カルティバ)・バリバス・リバレイ・リブレ・モンキーフリップのテスター
と数多くの開発に携わり数々の名品を世に送りだし理論ではなく色々の局面で得た経験や優れた感性で結果を残す姿に絶大な支持を受けている。

そんな斉藤氏とは去年から県内外各地へ同行させていただいている、僕自身去年の釣行回数の半数に近い回数で、
そこから見えたものや影、トップアングラーとして最前線で活躍する人間をreportさせていただきたい、


photo by tominaga

今、目から見えている物が頭の中でリンクしていっている、

これは結果が出て当たり前の世界で数々の経験や過酷な条件下でわずかなチャンスを手に入れていく そんなストイックな日々で揉まれたせいなのか、
僕にははっきり見えた今おかれた状況と経験をリンクしていき冷静な判断でしっかり自分のゲームを組み立てこなしていく姿、
これは経験がそうしたのか感性や性格なのかこれはわからない、
しかしこれは大変必要な事で自分の立場をはっきりさせる事で組み立て立ち回り方が見えてくる。

photo by tominaga

釣れない時こそ何かを得ている

どれだけ攻めあげても結果がつかない日がある、しかし結果が全てと言われる中でも決してなくてはならない日々なのである、
それは状況判断材料や条件を釣れないながら得ていっているようで、
釣れるだけでは得れない事も多いようだった。


photo by tominaga

トップアングラーとして華やかな人間の影、

誌面を飾り華やかで豪華な釣りに見えるが、そこは飾らず振る舞う

逆に影に写る斉藤学とは釣りが純粋に大好きで生き物、自然と触れ合う事を大切にしている普通な事で当たり前な事を影から見れる。

業界を背負って歩く人間はでかく、これからも何か新しい次世代の先を見据えて釣りをしていく中で、
「釣り」と言うもっと楽しい娯楽をユーザーにプレゼントしてくれるに違いない。


photo by tominaga

事実トラウト市場はネイティブをエリアフィッシングが上回った、

強い言い方をすればそれは自然が下回ったと言ってもいいだろう。
エリアフィッシングには手軽さに加えゲーム性の高さや普段関われないトラウト達や自然を楽しむ時間を与えてくれる
僕自身も何度も挑戦している
奥が深くゲーム性もしっかりあるジャンルでネイティブなストリームゲームと混合してしまう考え方が間違いなのかもしれない、
そしてエリアの登場は業界にとってもアングラーにとってもプラス要因だと思う

斉藤氏にこの事を話すとと本音なのかわからないが僕にはどこか淋しそうにも見えた。  続きを読む

Posted by tommy-tominaga at 09:06Comments(2)report