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Posted by naturum at

2013年01月14日

大潮のメバルって

ひゃぁ~やっぱ渋いっすね……(>_<)


昨晩は同僚のKITAとメバル釣りへ行ってきました(イズミンは寝坊で来ず(笑))





今年に入ってこんなに海が穏やかな日があっただろうか…ってくらい海は鏡のように穏やかで釣れる雰囲気ゼロ…

やっぱこんな時ってこの時期のナーバスな抱卵個体にはさらにシビアな状況に向く傾向にあるので少しウネリが入るくらいがプレッシャーも少なく狙いやすい。


それにやっかいなのが大潮と言う存在…大潮と言うと魚が釣れるぞ~ってイメージがあるが…たしかに潮位が大きい潮周りで海は動くし魚の入れ替わりが少なからず多い潮周りであるとは思うが富山ではあまり良い方向に向くことが少ない……

そんな大潮周りでは海の生物の多くが産卵を行う時でもあり全てではないがメバルの産卵にも大きく関係もしてくると思う。
もちろんベストな水温にベストな場所で産卵を行うものだと思うが潮周りとの関係も実に興味深くデータをとっていくので今後も調べていくことになると思います。



そんな干潮からの上げ2分からさらに大潮、抱卵個体とそんな厳しそうな条件下で行ってきたメバル釣り、間違いなく一時のタイミングでしか釣れないと思われた……




やはりあまり釣れなかったと言うか釣りにくかったが正解でしょうかね(-_-;)



で予想していた通り釣れた個体はアフターが多かったです。


お疲れ様と思わず言ってしまったくらい腹が抜けた27センチ。



釣り方としては最近のパターンとしてますウィードが生えているシャローを控えたディープでジグヘッドをウィードにこちらから故意に絡ませる釣り方がパターンで、これは満月の時やこういった時、身を隠す傾向が強いメバル、あまり高活性な個体が少ないこの時期だからウィードに絡む小魚だったりエビだったりを捕食しているのでそれに似せて見せてやり、より楽に口を使わすといった感じでしょうか。



今年は水温が高いのでまだ続くと思われるがアフター個体も多く産卵後は沖には下がらず定位しますが一時的に釣りづらくなると思われます…

でも通う事で考える事で価値ある一匹を手にしたいと思います。




Toyama Quality Fishing ♪  

Posted by tommy-tominaga at 19:40Comments(2)メバル